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支部ニュース中部(名古屋)

名古屋支部、バングラデシュ・ジャマーテ・イスラミ党首を歓迎する市民歓迎会を開催

白い顎髭を蓄えた高齢の男性が、クリーム色のベストと白いクルタを着用し、白い帽子をかぶって演壇で人差し指を上げながら熱心にスピーチをしている様子。背後には「নাগরিক সংবর্ধনা(市民歓迎会)」とベンガル語で書かれた緑色の横断幕があり、隣には花で飾られたテーブルに数名の男性が着席し、部屋の奥には二人の男性が壁際に立っている。

日本イスラミックミッション名古屋支部は5月5日(火)、渋川ウェルフェアセンターにて、バングラデシュ国会野党指導者兼バングラデシュ・ジャマーテ・イスラミ党首のシャフィクル・ラーマン博士を迎える大規模な市民歓迎会を、バングラデシュ人コミュニティを代表して開催しました。式典は聖クルアーンの朗誦から始まり、日本イスラミックミッション中央副会長のマジェドゥル・イスラム博士が司会を務めました。

会場には名古屋市を含む愛知県全域に住むバングラデシュ人コミュニティの指導者層、各大学の教員・研究者・学生、各種専門職の在留邦人ら多数が集まりました。特別来賓としてジャマーテ・イスラミ中央執行評議会委員のサイフル・アラム・カーン・ミロン国会議員、および野党指導者の外交顧問を務めるバリスター・ミール・アハマド・ビン・カセム・アルマン国会議員がそれぞれ挨拶を行いました。

ラーマン博士は挨拶の中で、昨年の大衆蜂起の際の在留邦人の役割や、その後の送金を通じた経済支援に感謝を述べ、アラブ首長国連邦で拘束されている在留労働者の解放をはじめとする在留邦人の諸課題に取り組む意向を表明しました。歓迎会に合わせて、名古屋支部主催のピタ(伝統菓子)フェスティバルも開催され、幅広い層の参加者で賑わったほか、子どもたち向けのイスラーム文化プログラムも行われました。式典は日本イスラミックミッション中央会長のハーフェズ・マウラナ・サベル・アハメド氏の挨拶をもって閉幕し、同氏は名古屋の皆様への感謝を述べるとともに、バングラデシュ人コミュニティへの支援を継続する意向を示しました。

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