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コミュニティダアワ九州

IMJ中央会長、福岡でバングラデシュ人コミュニティ有識者と懇談会

赤と金を基調とした内装のレストランで、長いテーブルを囲んだ男性たちが、帽子とベストを着けテーブルの奥に立つ男性の話に耳を傾けている様子。

日本イスラミックミッション(IMJ)中央会長で埼玉県バイトゥル・アマン・マスジドのハティーブを務めるハフェズ・サベル・アハメド氏は、福岡訪問中、地元バングラデシュ人コミュニティの有識者らを招いた夕食会を兼ねた懇談会に出席しました。和やかな雰囲気の中で行われた同会では、在留バングラデシュ人の社会・宗教・家庭生活や次世代の将来について重要な意見交換が行われました。

主賓として挨拶したハフェズ・サベル・アハメド氏は、日本に暮らすバングラデシュ人が同国の法律、社会的価値観、文化を尊重することの重要性を強調し、それは単なる法的義務ではなく、自覚ある責任市民としての証であると述べました。特に新規来日者に対して日本の法律や社会的現実についての事前研修が必要であるとし、そのためバングラデシュ大使に対し、来日希望者向けに法律・社会規範・労働文化・市民的責任に関する事前研修の整備を提言したことを明らかにしました。

同氏はまた、在外同胞間の団結と相互協力の重要性に触れ、互いの過ちを寛容な心で受け止め、祈りと善意の文化を育むよう呼びかけました。さらに海外で育つ第二世代の子どもたちについて言及し、携帯電話やデジタル機器の過度な使用が大きな課題となっていると指摘、保護者は子どもたちを道徳、宗教的価値観、学業、社会的責任感において健全に育てる役割を担うべきだと述べました。同氏は、埼玉で運営するバイトゥル・アマン・アカデミーが長年この目標の実現に取り組んでいることにも触れました。

懇談会にはムハンマド・ザフルル・ホック氏、マブーブ・イラヒ氏、アブラール・ホセイン氏、ナシル・ウディン氏、エナムル・ホック氏、サイフル・ラーマン氏、スモン・ホセイン氏、モハンマド・ワシム氏、ヘラル・ウディン・ロニ氏、トヨブ・タヘル氏、ヘラル・ウディン博士、マスード・アラム氏ら福岡バングラデシュ人コミュニティの各界有識者が出席しました。出席した発言者たちはハフェズ・サベル・アハメド氏の時宜を得た先見的な発言を称賛し、今後もこうした懇談会の継続を求めました。懇談会終了後には夕食会が開かれ、参加者らは今後の課題について非公式な意見交換を行いました。

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