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コミュニティダアワ埼玉・茨城

蒲生・越谷地区で国際クルアーン朗誦・暗記コンテストの予選開催

頭にスカーフを巻いた少女が贈り物の箱を手に持ち、白やベージュの民族衣装をまとった男性たちに囲まれてモスクのホールに立っており、背景には「International Kids Qur'an Tilawah Competition」の横断幕と風船の飾りが見えます。

日本イスラーム文化財団が主催する「国際クルアーン朗誦・暗記コンテスト2026」の蒲生・越谷地区予選が、日曜日の午後、バイトゥル・アマン・マスジド・コンプレックスにて開催されました。司会はシャー・ジャマール氏とデロワール・ホセイン氏が務め、全体運営はシャヒーン・アリー氏が担当しました。

コンテストにはクルアーン暗記(ハーフィズ)とクルアーン朗誦の2部門に、80人以上の子ども・青少年が参加しました。審査員は東京・埼玉各地のモスクのイマームやハティーブが務め、朗誦、発音(マハーリジュ)、タジュウィード、声質、暗記力などを詳細に評価し、各部門の1位から3位までを選出しました。

表彰式に先立ち行われた講話では、日本で育つ子どもたちの人格形成、厳しい環境の中でイスラームの教えを守り続けることの大切さ、そしてクルアーンとイスラームの光のもとで次世代を育てることの意義について話がなされました。講話には日本イスラミックミッション中央会長のハーフェズ・マウラナ・サベル・アハメド師、Young Muslim Japan代表でJapan Bangla News編集長のアティクル・ラーマン氏をはじめ、著名なイスラーム学者が登壇しました。

登壇者らは、海外で育つ次世代をクルアーンと結びつけ、イスラームの価値観のもとで育成するうえで、こうしたコンテストが極めて重要であると述べ、大会を通じて子どもたちのクルアーン学習・朗誦・暗記への関心がさらに高まることへの期待を示しました。式典の最後には受賞者・選抜者に賞品と表彰状が贈られました。日本各地で行われた地区予選に続き、グランドファイナルは2026年8月30日(日)午後2時よりバイトゥル・アマン・マスジド・コンプレックスにて開催予定で、各地区予選の選抜者8人につき1人がグランドファイナルへの出場権を獲得し、最終的な栄冠をかけて競います。

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